収入革命
皆さんこんにちは。
今日は生まれて初めて、労働以外でお金を得た時の事を書こうと思います。
労働以外と言っても、決して違法なやり方でお金を得たわけではありません。
何歳の時に、どうやって不労所得を得たのか
昨年42歳の時に、生まれて初めて株を買いました。買ったときに、10%値上がりしたら売ろうと売却価格を決めておりました。3月に購入し、2か月後の5月、10%値上がりしましたので利益確定しました。株は5月に売れと良く言われますが、まさに「SELL IN MAY」 ですね。
その時にどう思ったか
利益の額はたったの17,420円でした。NISA口座で買いましたので、通常20%ほど引かれる税金も非課税です。その時に湧き上がってきた自分の素直な気持ち、それは「お金は自分で作る事ができるんだ」という事でした。42年間ずっと労働収入しか得て来なかった自分にとって、それはまさに収入革命でした。金額の多寡ではありません。うまく表現できないですが、鏡をのぞいている自分と鏡の中の世界と、立ち位置が逆転したようなそんな感覚でした。
おまけで配当もついてきた
利益額17,420円だけでなく、配当2,000円も非課税でついてきました。私の場合はしょぼい金額でしたが、お金のある富裕層はこうやってますます富んでいくのだなと感じた瞬間でした。
だから皆さんに株式投資を勧めたい
このブログを始めたのも、収入源を増やしたいと思ったのもあります。ですが、投資という手段を皆さんにご紹介したいと思ったのも理由の一つです。
株式市場では、男も女も関係ありません。老いも若きも関係ありません。容姿も関係ありません。就職活動した時期がたまたま就職氷河期だった、そういう事も関係ありません。全員に機会の平等が与えられています。
決して投機を勧めているわけではない
株式投資を勧めると言っても、誤解してほしくないのは、決して投機を勧めているわけではないという事です。株式投資と言って皆さんが思い浮かべるのは、机の前に画面がたくさんあって、たくさんの画面をにらみながら瞬時に利益確定していく、そういうイメージではないですか?それを本業のあるサラリーマンが出来るか?という事です。
投機と投資をごっちゃにしてはいけません。
投資の誤解を解く記事をもっと分かりやすく書いていきたい
過去記事で「投資の誤解」なるものも書きましたが、ちょっとごちゃごちゃ書きすぎました。もっと皆さんに分かりやすく書きなおし&書き足していきたいと思います。